設定手順
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アカウントの追加を押下してください
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メールアドレスを入力して、詳細オプションをクリック
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「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れて【接続】をクリック
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POPをクリック
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メール情報を入力して【接続】をクリック
「基本設定>メールアドレス」において、メールアドレスとパスワードを確認しておきます。
- 受信メールサーバー:POPを利用する場合
サーバー:[pop.goope.jp]を入力します。
ポート:995
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要にチェックを入れる - 受信メールサーバー:IMAPを利用する場合
サーバー:[imap.goope.jp]を入力します。
ポート:993
このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要にチェックを入れる - 送信メール
サーバー:[smtp.goope.jp]を入力します。
ポート:465
暗号化方法:【SSL/TLS】を選択
- 受信メールサーバー:POPを利用する場合
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アカウントの設定
SMTP-AUTHの設定
『送信サーバー』タブを選択し、下記のようにチェックを入れます。
- 送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)
チェックします。 - 受信メールサーバーと同じ設定を利用する(U)
選択します。
SSLの設定
SSLを使用すると通信を暗号化することができます。下記の『詳細設定』のタブを選択し、設定画面を開きます。下記のように設定できたら『OK』をクリックします
- 受信サーバー(POP3)(I)
『995』を入力します。 - このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要(E)
チェックを入れます。 - 送信サーバー(SMTP)(O)
『465』を入力します。
メール送信サーバーのSMTPポート番号が25番の場合、メールの送信ができません。
ポート番号は465に設定をお願いします。 - 使用する暗号化接続の種類(C)『SSL』を選択します。
- サーバーにメッセージのコピーを置く(L)
お好みで設定いただけます。複数のメールソフトで同じメールアドレスを受信される場合などは、チェックされることをお勧めします。 - サーバーから削除する(R)
コピーを何日後に消すかを設定できます。
チェックを外すと、削除されません。
※ご利用可能なディスク容量には受信メールも含まれるため、一定期間後に「サーバーから削除する」設定をおすすめします。
『POP と IMAP のアカウント設定』画面に戻り、『次へ(N)>』をクリックします。
アカウント設定のテスト
アカウント設定が正しいか動作テストが行われます。問題がない場合は、『閉じる(C)』をクリックして、テストを終了します。
エラーが出た場合は、【POP と IMAP のアカウント設定】の設定をもう一度確認してください。
- 送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)
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セットアップの完了
以上で設定は終わりです、『完了』ボタンをクリックします。